紫の渓谷 / ライ・クーダー [Rock]
今回のアルバムはとってもイカしてるアルバムです♪
INTO THE PURPLE VALLEY / RY COODER (1972年)
今ではボトルネック・ギターの名手として有名だがこの当時はマイナーで全く知らなかった。
友人に勧められて一度も聴いた事も無いのに購入・・・初めて聴いた感想は???
それまでドゥビーやイーグルスなどバンド中心で聴いていた私には、シンプルで古くさい感じ(当時聴いてそうだった)の曲風がやけに耳に残る印象深いアルバムだった。
ライ・クーダーは16歳のころから、ミュージシャンとして活動し、 ローリング・ストーンズのアルバム『レット・イット・ブリード』(1969年)に参加した後1970年にファースト・アルバムを発表。
彼にとって2枚目となるこのアルバムは「How Can You Keep on Moving」で始まるのだが1曲目からカッコいい!説明のしようがないのだ。
テクニックは申し分無く、オールデイズな曲風で気持ち良く聴けるアルバムです。
アナログLPならではなのだがB面にレコード盤をひっくり返し針を落とすと「On a Monday」が始まる・・・この曲はこのアルバムで一番好きな曲である、CDで聴くと7曲目になるのだけど、そのインパクトは7曲目ではいけないのだ!
やっぱり B面の1曲目 なんだな♪・・・とアナログならではの感性を呼び起こしてくれたこのアルバムは名盤でございます!
リトルフィートの「Willin」や「Sailin' Shoes」を彷彿する曲なのでこちらの好きな方にも聴いてほしいアルバムです。
その後、ライ・クーダーはアメリカや世界各国のルーツ・ミュージックを発掘し、世に広めたことは高く評価され「Chicken Skin Music」や「Jazz」とかの名盤をリリースして行くので今後紹介して行きたいと思います。
このアルバムは見開きジャケットになっていて開いた内ジャケットの写真がまた良いんだねぇ・・・
ということで裏ジャケットの写真です。
INTO THE PURPLE VALLEY / RY COODER (1972年)
今ではボトルネック・ギターの名手として有名だがこの当時はマイナーで全く知らなかった。
友人に勧められて一度も聴いた事も無いのに購入・・・初めて聴いた感想は???
それまでドゥビーやイーグルスなどバンド中心で聴いていた私には、シンプルで古くさい感じ(当時聴いてそうだった)の曲風がやけに耳に残る印象深いアルバムだった。
ライ・クーダーは16歳のころから、ミュージシャンとして活動し、 ローリング・ストーンズのアルバム『レット・イット・ブリード』(1969年)に参加した後1970年にファースト・アルバムを発表。
彼にとって2枚目となるこのアルバムは「How Can You Keep on Moving」で始まるのだが1曲目からカッコいい!説明のしようがないのだ。
テクニックは申し分無く、オールデイズな曲風で気持ち良く聴けるアルバムです。
アナログLPならではなのだがB面にレコード盤をひっくり返し針を落とすと「On a Monday」が始まる・・・この曲はこのアルバムで一番好きな曲である、CDで聴くと7曲目になるのだけど、そのインパクトは7曲目ではいけないのだ!
やっぱり B面の1曲目 なんだな♪・・・とアナログならではの感性を呼び起こしてくれたこのアルバムは名盤でございます!
リトルフィートの「Willin」や「Sailin' Shoes」を彷彿する曲なのでこちらの好きな方にも聴いてほしいアルバムです。
その後、ライ・クーダーはアメリカや世界各国のルーツ・ミュージックを発掘し、世に広めたことは高く評価され「Chicken Skin Music」や「Jazz」とかの名盤をリリースして行くので今後紹介して行きたいと思います。
このアルバムは見開きジャケットになっていて開いた内ジャケットの写真がまた良いんだねぇ・・・
ということで裏ジャケットの写真です。